当校では、感染拡大防止対策を徹底しております。
ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。
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アルコール消毒 -
検温 -
マスク着用 -
飛沫防止壁 -
換気システム -
人数制限
時代が求める
新しい教育スタイルで、
子どもの成長をサポートします!!
「お菓子」という好きなことから導入し、
科学実験へと結びつけることで、
“探究型の深い学習スキルと
創造する力”を伸ばします。
さらに、持ち帰ったスイーツを
家族と一緒に食べることで、
自己肯定感を高めることにつなげます。



子ども達が大人になる頃には、多くの業種で
今よりもさらにAIが活躍しているでしょう。
そんな時代に、希望の職業につくには、
AIよりも勝る「人間ならではの能力」が
高いことが、より求められていくでしょう。
その能力とは、次の3つの力だと
S-Lab.は考えます。
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これまでの教育では、与えられた問題を解く能力を育てていましたが、これからは自ら問題を見出し、解決方法を見つけ、実行し創造する力が求められます。
探究型学習法により身につけます。 -
活きたSTEAM教育を提供し、異分野(お菓子づくりと科学という2つ以上の事柄)を統合的に考え、さらに楽しく作業することを通して、他者を思いやる気持ちとコミュニケーション能力も育み、独創的な物事を共創する力を身につけます。
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あらゆる高い能力とスキルを持っていても、厳しい社会では壁にぶち当たることも。その壁を乗り越えられるか、あるいは、一度挫けても再び立ち上がることができるかどうかは、子ども時代に「達成感」と「家族からの愛情」をたくさん感じ、いかに高く自己肯定感を育んだかで決まると言われています。
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実験が本格的
「やりっぱなしの実験」ではない、
「どうして」・「だから」を考えられる
コンテンツとなっている。 -
少人数定員制
ひとりひとりの作業に目が行き届く。
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「好き」から学ぶ
自然に関心を持ち、
深く学ぶ意欲が生まれる。 -
「お菓子」と「科学」
全く違う分野を結びつける習慣により、
豊かな発想と創造性が育つ。 -
家族からの「愛情」
お菓子づくりや実験を
成し遂げた「達成感」と、
お菓子を持ち帰り、
「家族から褒めてもらう」ことで、
自己肯定感が育まれる。 -
他学年構成のクラス
他学年生とともに実験や
お菓子作りをすることで
社会性の向上を図る。
上級生は、自覚とお世話する
優しい気持ちが芽生え、
下級生は、憧れと「ありがとう」や
「お願いします」が自然に言えるようになる。
“お菓子と科学が
STEAM”であることの理由

お菓子を多角的に捉え
科学に発展させるということ
事例 かぼちゃのモンブランタルトを作った場合
10月、ハロウィンにちなんで、生クリームでオバケをデコレーションする、かわいいかぼちゃのモンブランタルトを作成しました。
市販のハロウィン雑貨には、暗闇で白色や黄緑色に光る蛍光物質が使われている物がたくさんありますね。実は、かぼちゃにも天然の蛍光物質が入っているのです。
かぼちゃに含まれる、
どんな物質が蛍光に光るか知っていますか?
- 子どもたちの
反応 -
- 食べ物に光るモノが入ってるの? えっ〜。
- 光ってるところ、見たことないよ〜。
かぼちゃに含まれる蛍光物質の答え
- S-Lab.の
答え - かぼちゃの可食部にはビタミンB2や、緑の皮には葉緑素が含まれますが、これらはいずれも蛍光に光る物質です。
かぼちゃは、皮にも実にも蛍光物質をたくさん含む野菜ということですね。
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5年生女児制作中
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さらに、野菜から
蛍光物質を抽出。 -
抽出した蛍光物質を観察。実際にかぼちゃが蛍光に光ることを確認。特に皮は赤色に光るため、緑の皮が赤色に見えることに、子どもたちは驚きます。
この実験から学ぶこと
この実験からは蛍光の仕組みについて学び、野菜以外にも、蛍光ペン、飴玉、洗濯洗剤、衣類、お札など、蛍光物質を含む雑貨やお菓子や日用品を探したり、蛍光物質が最先端科学や先端医療に応用されていたりすることを動画や画像で学びます。
事例 シフォンケーキを作った場合
シフォンケーキは焼き上がったらすぐに逆さまにして冷まします。
理由は温かいうちは自重でつぶれてしまうからです。
では、つぶれにくいシフォンケーキを作るには?
- 一般的な
答え -
- ベーキングパウダーを入れる。
- しっかりしたメレンゲになるよう卵白の泡立てを頑張る。
S-Lab.の答えは違います。
- S-Lab.の
答え -
宇宙ステーションや月面で作る。
なぜなら、シフォンケーキが潰れるのは地球に重力が存在するからです。宇宙ステーションなら重力がほとんどなく、月面では、重力が地球の重力の6分の1なのでスポンジは潰れにくくなります。
画像:https://wired.jp/2020/05/17/iss-space-economy-1/, https://ja.wikipedia.org/wiki/月
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ケーキが潰れる現象が、重力が起因していることにまで掘り下げ、実際に逆さにせずに冷ましたシフォンケーキと逆さにして冷ましたシフォンケーキのスポンジの目の詰まりを観察後、「では重力とは?」という流れで実験がスタートします。
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さらに、実験後の考察では、「もし、地球の重力が1Gじゃなかったら生き物はどんなふうに進化してきただろう?」との問いに、イラストを描き、想像した生き物の特徴(形の理由や鳴き声や食べ物など)も考えてもらい、発表し合います。発表が苦手なお子様も多いですが、子どもの頃から自分の考えを発表する力を養うことはとても大切です。子どもの発表する力も大切に育みたいとS-Lab.は考えています。
子どもたちの回答例
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10Gの世界(小6)
「木の幹が太い、トカゲの足も太い、鳥の翼に太い筋肉」を想像。
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月が5Gだったら(小3)
「月のウサギたちが手足が短く、強い重力で体が丸くなる」と想像。
教室へのアクセス
S-Lab.新守谷駅前校
〒302-0119 茨城県守谷市御所ヶ丘1丁目2-1
アヴァン新守谷102
(マクドナルドの2軒隣)
- 電車
- JR関東鉄道常総線「新守谷駅」下車、
改札口を出て、左側へ徒歩1分
- 車
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谷和原ICを出て、国道294号線を
守谷・取手方面へ、
2つ目の信号を左折、駅前ロータリー沿い。駐車場は、教室の裏にございます。(3台)

S-Lab.つくば校
〒305-0044 茨城県つくば市並木4丁目4-2
並木ショッピングセンター2F